こんにちは、アヤノです!
今回はコインチェック内で簡単にNFTが買える方法を解説していきます!
NFTを買うのにはETHをWETHにスワップ(交換)しなきゃいけなかったり、ガス代(手数料)の安い曜日を狙ったり、買ってみたいと思っても
「週末でいいか…」
「時間があるときにやろう…」
と、面倒くさくなって先延ばしにしてる人もいるんじゃないでしょうか?
コインチェックNFTであれば、コインチェックの開設だけしてあればマーケットからNFTを購入できます。
NFTを買った後にメタマスクが必要になるので、メタマスクの設定をしてない人は後から設定してください。
コインチェックは10分で登録できるので、下記から口座開設してください。


目次
Coincheck NFT (β版)とは?
※コインチェック公式HPから引用
コインチェック取引所ではコインチェック内でNFTの売買ができます!
ただし現在の取扱商品は5種類で(2021年11月時点)、OpenSeaのように自分が作ったNFTを出品したりはできません。
Coincheck NFT(β版)ではゲームアセットやトレーディングカードのNFTが売買されてます。
・Meebits
・Sorare
・NFTトレカ(AKBグループ)
・The Sandbox
・CryptoSpells
※取扱商品は随時更新予定
コインチェックの口座があればNFTの出品・購入・保管ができます。
出品時・購入時にかかる手数料(ガス代)も無料です。
OpenSeaのようにETHをWETHにスワップ(交換)したりなどの作業が不要です。
しかも使用できる通貨は15種類もあります!
BTC、ETH、LSK、XRP、XEM、LTC、BCH、MONA、XLM、QTUM、BAT、IOST、ENJ、OMG、PLT
※取扱通貨は随時更新予定
販売者が好きな通貨を指定して販売できます。
コインチェックの口座に必要な分の仮想通貨があれば簡単に買えちゃいます。
OpenSeaと違うのはオークションやオファーがなく、固定価格の販売のみというところです。
先に買われてしまうと、そのNFTを買ったオーナーが出品するまでオファーすることもできません。
すごくシンプルな構造になってます。
ガス代の高騰や難しい取引方法などの問題を解決した、オフチェーンのNFTマーケットプレイスです!
最近アディダスが参入を表明したことで価格の上がってる「The Sandbox」の「RAND」(土地)も買えちゃいます!
2021年11月9日からは話題の「Meebits」の取引もできるようになりました。
メタマスクの接続方法
先にメタマスクの接続を説明します。
コインチェックの公式サイトを開き、ログインします。

スクロールすると、左側に「Coincheck NFT(β版)」があるのでクリック。

内容を確認し、「同意してサービスを利用する」をクリック。

Coincheck NFT(β版)が表示されるので、右上の「マイページ」をクリック。

右上の「MetaMaskに接続」をクリック。

メタマスクが開くので、アカウントにチェックを入れて「次へ」をクリック。

「接続」をクリック。

「署名」をクリック。

これでMetaMaskの接続は完了です!

Coincheck NFT(β版)の買い方
気になるタイトルをクリック。

先に誰かに買われてしまったNFTは、左上に「SOLD」と書かれてて買えません。
「出品中」と表示されてるものから選びます。
欲しいNFTをクリック。

このNFTはイーサリアム(ETH)で購入できます。
参考価格に日本円での表記もあります。
買いたければ「購入確認」をクリック。

「購入」をクリックで購入完了です!
超簡単に買えちゃいます!

ほとんどイーサリアムで販売されてますが、一部ビットコインでの販売もありました。
他の通貨は見つからなかったので、9割以上はイーサリアムで販売されてます。

まとめ
Coincheck NFT(β版)について簡単に内容を説明しました。
OpenSeaよりも簡単でNFTを買うハードルはかなり下がるので、初心者には向いてると思います。
ただ取扱商品がゲームアセットやトレーディングカードのみなので、Twitterのアイコンにしたい人や、可愛いイラストのNFTを集めたい人は、別のNFTマーケットを使った方が良いですね。
ハードルは上がりますが世界最大規模のNFTマーケットプレイス「OpenSea」が作品数が多くてオススメです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!