こんにちは、アヤノです!
今回はTwitterのアイコンをNFTに設定する方法をわかりやすく解説します!
最近NFT界隈では、Twitterのアイコンを自分の所有してるお気に入りのNFTの画像にするのが流行ってます。
ですが、あくまで画像なので簡単にコピーできてしまい、そのNFTを所有してない人もアイコンにできてしまいます。
自分が所有してるのをアピールすることができるのが「Mask Network」(マスクネットワーク)というサービスです。
Mask Networkを接続すると、このようにTwitterのアイコンにレインボーで「NFTのタイトル」と「そのNFTの金額(ETH)」が表示されます。

現在(2022年1月時点)はイーサリアムで購入したNFTしかアイコンに設定できません。
ポリゴンで購入(エアドロ)したNFTは設定できませんでした。
なのでアイコンにしたいNFTがイーサリアムの人か、イーサリアムのNFTの中から選べる人しか設定できません。
設定方法はとても簡単なので、画像を使ってわかりやすく説明していきます。
Twitterアプリからはできません。
5分くらいでできるのでスキマ時間にサクっとやっちゃいましょう!
TwitterのアイコンをNFTに設定するやり方
まず「Mask Network」のサイトにアクセスします。
右上の「Get Mask」をクリック。

下にスクロールし、「Chrome Web Store」をクリック。

右上の「Chromeに追加」をクリック。

「拡張機能を追加」をクリック。

「同意します」にチェックし、「はじめる」をクリック。

好きな名前を入れて「次へ」をクリック。

「次に接続します:Twitter.com」をクリック。

「許可」をクリック。

「Next」→「Next」→「Try」をクリック。

右上の「接続する」をクリック。

右上の「完了です!」をクリック。

左下の「ウォレットに接続しています」をクリック。

自分の使ってるウォレットをクリック。

ウォレットのアカウントを選択して「次へ」をクリック。

「接続」をクリック。

「プロフィールを編集」をクリック。

自分の所持してるイーサリアムで購入したNFTが表示されるので(ポリゴンで購入またはエアドロされたNFTはアイコンに設定できません)、
アイコンにしたいNFTを選択→「Set NFT Avatar」→「保存」をクリック。

右上の「適用」をクリック。

「署名」をクリック。

もう一度「署名」をクリック。

これで設定完了です!

まとめ
この設定をすると他のMask Networkを設定してる人のアイコンも同じように見えるようになります。
ただChromeでTwitterにアクセスした場合だけです。
Twitterアプリでは表示されません。
アイコンもイーサリアムのNFTのみなので、今のところ使い勝手はあまり良くありませんが、設定は簡単なのでNFT持ってる人は設定してみても良いかと思います。
他にも集めたNFTでギャラリーを作るやり方の記事も書いてるので、興味ある人は覗いてみてください。

NFTを無料でもらう方法も公開してます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!